新型コロナウイルス感染症対策
「安全」と「安心」を作り、 「信用」を守る
オフィスや店舗、工場、教育施設などで新型コロナ陽性者が発生した時の感染予防消毒のご依頼を承っております。
弊社では、消毒の資格と経験のある者だけが責任を持って作業を行っており、新型コロナ患者入院病院や軽症者療養施設でも対応ができるエキスパートです。
近年ウイルスが変異して感染力を強めていることもあり、
クラスター等が発生した様々な感染現場環境を見てきた当社の立場から、
皆様の日々の感染予防対策のお役に立てればと、新型コロナウイルスをはじめとした様々なウイルスと細菌に対する不活化効果が証明されている光触媒やUV-C技術を活用した殺菌製品を取り扱っております。
ウイルスと共存する必要がある今、環境に適切な感染症対策を行うことで二次感染者を低減し、
生産性の低下や経済的損失を予防する必要があると考えます。
突然の新型コロナの陽性者が分かった時には、
可能な限り迅速かつ確実な消毒対応を行い社内の二次感染を防ぎます。
大切な従業員様やお取引先の「安全」と「安心」を作り、
お客様の「信用」を守るパートナーとして私たちは活動しています。
陽性者発生時の二次感染予防
二次感染予防消毒
エンベロープウイルス、ノンエンベロープウイルスへの不活化効果が実証されている消毒薬剤を用い、資格と実務経験のある者が責任をもって消毒作業を行います。
使用薬剤:次亜塩素酸ナトリウム(イオン交換)製剤 100ppm以上、アルコール濃度75%
風評対策
新型コロナ二次感染予防消毒では、消毒実施証明書、消毒作業報告書を提出させて頂いております。
また、抗菌・抗ウイルス製品を活用した感染症対策での風評対策も行うことができます。
陽性者へのケア
陽性になられた方が職場復帰しにくいなどがないように、コミュニケーションの機会として自宅消毒を福利厚生として実施して頂くことも可能です。お気軽にご相談ください。
企業の感染症対策のご担当者様へ
従業員様に陽性反応があった場合に社内での二次感染を予防するための消毒を行っております。
教育機関のご担当者様へ
児童や生徒に陽性反応があった場合の二次感染予防消毒を行っております。
医療機関のご担当者様へ
新型コロナ患者入院病棟の消毒を行っております。
行政機関のご担当者様へ
私たちが事業を行っている地域での公衆衛生への貢献のために新型コロナ軽症者宿泊施設での特殊業務を行っております。
指定感染症に関連する特殊業務を弊社で対応させて頂ける場合があります。
日常の感染予防対策
エアロゾル感染対策
第五波のデルタ株が猛威を振るった時、私たちは昼夜消毒が必要な現場を駆け回っていましたが、これまでの感染現場とは異なり、オフィスなどで複数人が感染している消毒現場が全体の半数を超えていました。
私たちが消毒を行った現場で、クラスターとなっているオフィスでは換気の悪いオフィス空間である傾向があり、これまで一般的に言われてきた「接触感染」「飛沫感染」の二つの感染経路の前提を疑わざるを得ませんでした。
一四世紀に大流行したペストでは、もともとはノミの吸血によってしか感染しなかった「腺ペスト」が、変異を重ねているうちに飛沫などで感染をする「肺ペスト」が出現したと言われています。
また、エボラ出血熱も防護服を着た医療従事者が感染をした例も少なくないことから、一部の専門家では突然変異によって空気感染をする可能性が排除できないと言われています。
ウイルスは変異をして感染力を高めることもあり、人の抵抗力は皆同じではない(集団感染の発生したオフィス空間でも感染しない人はいた=その逆も考えられる)ことから、第五波の感染現場を見てきた私たちはエアロゾル対策をご提案することにしました。
光触媒コーティング
壁や天井などに光触媒をコーティングすることで空気中に浮遊する細菌やウイルスを分解してエアロゾル感染を防ぐ対策です。
(対策例. 換気の悪いオフィス・店舗、休憩室、会議室、エレベーター内、病室内、車両)
※光触媒は感染症対策だけでなく臭い、カビ、などの衛生対策としても活用されていますので、光触媒について詳しくはコチラのページをご参考にされてください。
室内空気殺菌システム
接触感染対策
オフィス入口に手指消毒剤を設置する、定期的にドアノブやスイッチ類を消毒する
不特定多数の人が触る場所に触れた場合には、手を洗うまで目をこすらないことを意識することなど基本的な対策が最も重要です。オフィス入口のドアノブにウイルスが付着した場合では、短時間でオフィス内全体にウイルスが拡がると言われていますので、入口ドアを非接触にすることは接触感染の予防では特に効果的な対策であると考えられます。
エレベータのボタンを押すときには、小指などできるだけ使わない指の関節の裏側で押す、トイレから出るときはペーパータオルを被せてドアノブを回すなども接触感染対策の一つです。
このような日常の接触感染対策を補うものとして抗菌・抗ウイルスコートのご提案ができます。
飛沫感染対策
人と会話する時は距離を保つことや、食事や会議などで対面にならないようにするなどの個人間での意識が重要です。
多くのオフィスや店舗では、パーテーションを設置して物理的に飛沫感染を防ぐ対策方法が行われています。
床に飛沫するウイルスの殺菌対策
殺菌効果の優れた光触媒製品をカーペットに浸み込ませておくことで、ウイルスを含んだ飛沫咳が床に落ちた場合でもいち早く感染力をなくすことを促します。
(カーペット面への吸着性が良く、某大学機関の試験環境下では10分で新型コロナウイルスを不活化したデータのある光触媒製品をお勧めしています。)
業務終了後にUV-C照射を行うことで、デスクや床に飛沫したウイルスの感染力をなくすことが期待できます。
(UV-Cは殺菌能力が高く新型コロナウイルスも6秒で不活化すると言われています。一方で人体への照射は皮膚や眼に影響を与えるなどの危険が伴うため取り扱いには注意が必要です。)